私たちは、訪問看護事業を通じて、『病気になっても在宅で生活する』こと、 『在宅で最期を迎える』こと、 『在宅であなたらしく生活する』ことへの
支援を行っています。

また、取り組みを通じて、社員-会社-社会が偏ることなく
利益を創出することで
みんなが「笑顔で過ごせる」を追求します。

About us
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ご利用者様・ご家族様へTO OUR USERS & FAMILIES

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  • サービスの特徴

    ・訪問看護サービスは在宅で看護、リハビリを受けることができます。・社会保険事業となるため国や自治体の定める法令に則ったサービスとなります。 ・主治医より「訪問看護指示書」を頂き、医師の指示の下で伺わせて頂きます。 ・24時間対応の契約をしている方であれば必要時24時間対応可能です。 ・弊社は全ての資格職者(看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が在籍してます。 ・定期的に「訪問看護計画書」及び「訪問看護報告書」を作成し状況を共有致します。 ・訪問毎に「訪問看護記録書」を作成し、その日の状況を電子カルテで共有致します。・在職者の平均年齢は30代となり活気のあるステーションです。

  • 訪問看護サービス

    ご自宅に看護師がお伺いさせて頂くことでご自宅での生活を支援させて頂きます。医師や担当ケアマネジャーの方と連携を取り、必要な看護サービスを提供致します。独居の方や同居人の方がご高齢といった際に、生活の援助を行させて頂きます。

    健康状態の問題に対する予防及び早期発見

    ・血圧、体温、呼吸、脈拍、体内酸素濃度の観察等 ・日頃のコミュニケーションより異常を察知 ・お体の状態に合わせた健康相談、健康指導 ・医師や居宅介護支援事業所など関係各所との情報共有

    健康状態の管理

    ・ご利用者様がケアに関する意思決定を行う際の情報提供 ・医師の指示に基づいた医療処置(点滴・栄養チューブ・カテーテル・酸素吸入等) ・看護師による日常のケア(食事、入浴、着替え、排泄等) ・褥瘡など皮膚トラブルの予防、観察、処置 ・お薬の服薬方法の指導、服薬確認 ・苦痛緩和を目的としたケアやリラクゼーション ・食事、運動、休養に関することの相談、助言 ・体位変換(床ずれ防止のために体の向きを変える)

    その他

    ・ご家族様への介助方法の伝達 ・必要に応じて行政との連携

  • 訪問看護事業所におけるリハビリテーションサービス ※1 ※2 ※3

    ご利用者様が「したいこと」の獲得、持続を目指したリハビリテーションを大切にしています。リハビリ職員単独では無く看護師と連携してサービスを提供させて頂きます。 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士全ての職種が在籍しています。

    身体機能低下の予防

    ・廃用症候群予防 ・膝関節・股関節・腰椎など関節痛などの予防 ・柔軟性、筋⼒を維持向上する、拘縮の予防 ・認知症予防 ・関節を動かす練習 ・嚥下機能の練習

    日常生活の動作獲得

    ・食事、トイレ、着替え、整容、歯磨き日常生活動作の練習 ・立ち上がる動作や歩く動作など生活に必要な基本動作の練習 ・家事(料理、掃除、洗濯など)に必要な応用動作の練習 ・外出支援・趣味活動の獲得

    その他

    ・ご家族様への介助方法の伝達 ・住環境整備や福祉用具選定の助言(ケアマネジャーとの相談の上) ・装具の調整及び皮膚状態の観察(装具を処方した医療機関と相談の上) ・必要に応じて行政との連携

    ※1 弊社が提供するリハビリテーションサービスは保険制度上の扱いとして「看護業務の一環」となります。※2 弊社に所属するリハビリ職員は保険制度上「看護職員」という位置付けとなります。 ※3 ※1,2よりリハビリ職員だけの訪問ではなく看護師による定期的な訪問が必要となります。

サービスご利用料金SERVICE USE PRICE

介護保険および医療保険にてサービスをご利用いただけます。社会保障サービスとなるため自己負担額は原則1割から3割です。

介護保険対象の方
サービス費用の 1~3割 自己負担(7~9割保険適用)
医療保険対象の方
サービス費用の 0~3割 自己負担(7~10割保険適用)

疾患や年齢、お持ちの医療証によって自己負担の割合が異なるため詳しくはご相談ください。また、上記に該当しない場合は自費でのサービス利用に関しても、ご相談に応じます。

訪問看護サービスの対象となる方

訪問看護サービスをご利用になる場合、かかりつけ医(主治医)から訪問看護指示書の交付を受ける必要があります。この訪問看護指示書を受けることができる、全ての年齢の方が対象者となります。疾患や状態によっては訪問看護サービスの対象にならない場合もあります。そのため、不明点や心配がある方は一度当訪問看護ステーションに問い合わせてください。

こんな方は気兼ねなくご相談ください

「訪問看護を頼んでいいのかな?」と
悩まれている方は お気軽にご相談ください。

医療処置(点滴・栄養チューブ・カテーテル・酸素吸入等)が必要 退院したばかりで、これからの自宅生活に自信がない ひとりでトイレに行くことやお風呂に入ることが不安 床ずれができた、床ずれができない様に予防をしたい 服薬している薬の種類や量が多く飲み忘れてしまうことがある便秘になることが多いし、薬も効いている感じがしない 急に食欲が落ちて元気がなくなってきた足腰の筋肉が落ちてきて転びそうになることがある 生活リズムが崩れてきて人と話す機会が少なくなってきている痰が多くて吸引が必要な状態になった なるべく寝たきりにさせたくない家族の介護方法がわからない 認知症が進行して来て家族だけの対応が難しくなってきた 言葉が出難くなってきた、にぶくなってきたからだの痛みが酷くてなかなか動けない……などなど

各連携機関へTO PARTNER INSTITUTIONS

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ステーションの特徴

・湘南を中心に展開しています(緊急を要する際など各ステーション間でのフォロー可能)。 ・バックオフィスによる運営(迅速にきちんとした対応を図れる組織を目指しています) ・1拠点あたり役職者2名体制(いつでも連絡可能となる体制を目指しています) ・良質なサービス提供を図るために資格職として、また社会人としての素養を重んじています。 ・担当者とご利用者様が性格的に合わない場合などお気軽にお申し付けください。 ・入院や退院が急遽決まった際など急な相談でも気兼ねなくご連絡下さい。 ・サービスの導入に悩まれている際は、説明やお試しにお伺いできますのでお申し付け下さい。

弊社のサービスに対するこだわりCOMMITMENT TO SERVICE

弊社は「良質なサービス」
お届けするために、「良質な職員及び人間関係」
大切にしています。

弊社は、ご利用者様に訪問看護サービスを提供させて頂くに際し、医師の指示の下で看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった国家資格を保有した職員がご自宅に訪問させて頂きます。
そのため、社員が一定の医学的知識及び技術、接遇を身に付けていることを当然とするためにも病院などの医療機関で3年以上の臨床経験を有した職員を採用しています。

その上で弊社は、より一層「サービスの良質化」を目指していくためにも職員に対して「社会的に相応しい振る舞いで仕事に取り組むための成長」に対しても力を注いでいます。
これにより、弊社に所属する職員が機械的にサービス提供へ取り組むのではなく、「自分の周りの人(ご利用者様、ご家族様、各連携先の方々、同僚、上司等)は自分に対して何を求めているのか」という「自らの社会的役割」を理解した上で、「サービスの提供」に携わることを大切にしています。

つまり、弊社に所属する職員の「社会的な自律」を目指していくことで、(社会人として)適切な振る舞いができる者同士で「(仕事における)良質な関係」を築き、結果、「良質なサービスの提供」に至ると考えています。また、この取り組みが在宅療養者の「満足」や「安心」を生むことに繋がると考えています。

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